うつわ
先日 藤田佳三さんの個展に伺いました。
京都の美術の学校時代の同級生
・・・と言うには^^;申し訳ない気持ちになりますが、
(ブッチと呼ばれた彼は銅駝美術高校から土を触っていて、遊びも 手仕事も手を抜かない 真剣なヒトで・・・ちょっと怖くて不思議なヒトでした)
10年くらい前にも伺い ちょうど北海道のNちゃんの結婚のお祝いにと片口風な深いお鉢を購入したのでした。
自分用に 赤絵付けのご飯茶碗・持ち手がかずらで編んだ粉引の急須や平皿を愛用してます。
久々に伺った うつわ の作風は 安南 という 蒼い呉須が滲んだ絵付け
また違った雰囲気が 良かったです。
一緒に行ってくれたBボスも これでお酒飲むと美味しいそう・・・と選んでくれたのが画像↓の うつわ。
実は煎茶のうつわ・・・と表示されてたのですが・・・作者も一升瓶から移すにはこれぐらいが ええかなぁ〜と思ってつくったんやぁ。という裏話もオマケつき(^_-)-☆
あと もうひとつ・あのひとに・・・と思った うつわと 平たい小鉢が気に入って連れて帰りました。
土を触って30年・・・ モノづくり・・・続けてるって やっぱり凄いなぁ・・・と尊敬。
私の これ〜!・・・て いつも途中下車・・・そろそろ鈍行電車も気持ちUPしたい・・・なぁ。
10年後には これ〜!て思える 情熱が・・・あると いいなぁ
(弱気^^;)